ハイビスカスを見る朝は
さーちーが毎日通っている道の両脇には、街路樹(?)としてハイビスカスが植えられています(ハイビスカスは、さーちーが住んでいる市の「市花」なのです。こっちでは「仏法華(ぶっぽうげ)」というらしいですが。)。
沖縄では、ハイビスカスは、1年を通して咲いているので、毎朝、真っ赤な大輪の花が見られるわけですが、実はハイビスカスは、朝咲いて、その日のうちにしぼんでしまう「1日花」。
つまり、毎朝、同じような風景を見ているようで、違うお花をみているわけです。
その性質から、ハイビスカスの花言葉は、「常に新しい美」だそうです。
今日は、この木のお花は少ないな、とか、このつぼみが今日開いたのか、とか思いながら、今日も新しい1日が始まるんだな、というフレッシュな気持ちにしてくれます。
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