読谷村ドライブ
東村に続く村シリーズ第2弾(?)。
読谷村(よみたんそん)方面に出かけてきました~(沖縄市の北に車で30分くらいのとこにあります)。
読谷村はその面積の45%が米軍施設という基地面積の広い村です。さーちーは特に読谷村に興味があったわけじゃないのだけれども、先日の夜、ナイナイ(ナインティナインのことね)のテレビ番組を見ていたら、沖縄ん芸人の代表格、カレッジセールが出ていて、とある読谷村にある沖縄そば屋の沖縄そばを宣伝していたので(ナイナイは、その他の沖縄料理は概ね否定的で、コメントに苦慮していましたが(笑)、この沖縄そばだけは、「うまい!」と普通にコメントしていた。)、そばじょーぐー(「沖縄そば好き」とのこと)のさーちーとしては、早速出かけたのです。
← これがその噂の「花織そば」(「はなうい」と呼ぶらしい)。ネットで見たら、なかなか評判が良いらしい。行き方は、↓を参照。http://r.tabelog.com/okinawa/rstdtl/47000076/
←これが、店の看板を背負った(笑)、花織そば。ボリューム満点との評判でしたが、めちゃくちゃそば大盛りというわけではありません。肉の量が多かったです。これで600円。沖縄そばの定番、ラフティー(豚の角煮)、ソーキ(豚のスペアリブ)、かまぼこが、それぞれ2個ずつ入っていて、豪華です。麺は堅めで、さーちー好みです。
←一方、こっちは、「レバニラそば」。この器はかなりでかく、量は多いです。そばの上にレバニラが盛りつけてあります。レバニラが沢山食べたいときは、お得ですよ。ただ、レバニラとそばのコラボによるシナジー効果は??とさーちーは思いました。
そばを大量に食って、眠くなってきましたが、読谷に来たら外せないってことで、帰りは、座喜味(ざきみ)城跡に行ってきました。
座喜味城は世界遺産に登録されている15世紀築城の城です(沖縄には、たくさんの城が一括してまとめて世界遺産として登録されている。)。
←座喜味城は立派な城でした。今帰仁城も世界遺産ですが、さーちー的にはこっちの方がきちんと整備されていると思いました。15世紀、築城の名手と言われる「護佐丸」による築城です。
さすが、護佐丸、いい立地条件を選んでいます。
←右の方遠くに見えるのが通称「象の檻」、楚辺通信所です。象の檻は米軍の通信施設です。
全体的に、天気が今ひとつだったのが残念。仕方がないので(?)、最後に、嘉手納の有名なカフェ Le Cafe Blanc(ルカフェブラン)でケーキ買って帰りました(しばらく前の東京のカフェブームの影響なのか、沖縄には、センスのいい一軒家カフェが多数存在しますが、そのうちの1軒です!。)。このカフェは、基本的に、お客さんにケーキを出す直前に最終加工をするというフレッシュさをウリにしているので、テークアウトできたのは、冷たいチーズケーキだけでしたが、濃厚なチーズが美味しくて、はっぴーです(^^)。
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