さーちーの八重山水族館
ブログペットのくぅーちーの背景は鳩間島の海になりましたが,さーちーのいる市は暑い毎日・・・というわけで,せめて,先日の八重山旅行のときに撮った写真で,涼を運ぶ「八重山の水族館」です~。
場所:1 西表島の船浮集落のさらに東の「網取」というところの海
2 石垣島の南東の「白保」
全然違う場所ですが,前者はテーブルサンゴが,後者はアオサンゴ・ユビサンゴ・ハマサンゴが,とっても見事な場所です。
←西表島の東側。テーブルサンゴ畑が続いています。
←石垣島の南東,波打っているような白保のアオサンゴです。このサンゴは,外見は普通に灰色ぽい白なのですが,折ると,断面が瑠璃色(青色)をしています(ちなみに,当然ながら,折ってはいけません。)。
←白保のユビエダサンゴです。黄色をしています。で,地元の別名は,「黄金サンゴ」。本当に宝の山のようです。青い魚はルリスズメダイかデバスズメダイ。
←真ん中のさかなはアイゴ?(海の水は,太陽の光の色を順に吸収し,最後に残るのが「青色」なので,海の中は,いつも青色になっちゃうんですね~)
←尾が白い黒い小さな魚はアマミスズメダイ(だと思う。)
←オオフエヤッコダイ。
←おまたせしました。ファインディングニモのカクレクマノミです。(というか,毎回載せているような気がしますが(笑)・・・やっぱ正面から見た顔とか,タオルケットとたわむれる猫のように,いつも柔らかそ~なイソギンチャクとじゃれている様子が,他の魚と比べても格段にカワイイのです)。驚異の接写です。
←真ん中の口が突き出ている魚がクギベラ。
←ハマクマノミの群遊。こんなに沢山のクマノミの集団を見たのは初めてです。
←クロソラスズメダイ。白保にはこれが大量にいました。はっきりいって,あまり可愛くない。
←西表でガイドさんが見せてくれた,サヨリの子供。ダツと一見似ていますが,下唇が突き出ている点が特徴。
←サンゴアイゴ。
←スミツキトノサマダイ。
←スミツキトノサマダイ。チョウチョウウオ科の魚です。
←真ん中下がセグロチョウチョウウオ。珍しいチョウチョウウオが西表島にはいました。
←セジロクマノミ。西表に行って初めてみました。比較的珍しいクマノミです。でも,やはりイソギンチャクと戯れていて,クマノミ度は満点です。
←ヒレナガハギ(だと思う)。
←ツノダシ。接写成功。次の写真のハタタテダイと似ているけど(というか,魚は,みんな何か似ている違う種類の魚がある!),口を突きだしてるのがツノダシ。
←ツノハタタテダイ。魚って正面から撮ってはいけないことを実感(笑)。なんのことだか分からない写真です。なかなか,横を向いてくれませんでした。
←水の中の光るふたつの光,分かりますか?。手長エビです。西表島の夜の川です。
←ネッタイスズメダイ。
←真ん中ちょい右の白と茶色のまだら模様の魚はハタ科の魚と思われますが,調べ切れませんでした。
←またまた,ハマクマノミの接写。強気のクマノミ君が向かってきます。ナワバリを,邪魔してごめんよ。
←ヒフキアイゴ。
←ヒメアイゴ。
←ちなみに,ヒフキアイゴもヒメアイゴもチョウチョウウオの仲間ではありません(ミニ知識)。
←フウライチョウチョウウオ。
←これもフウライチョウチョウウオ。
←これはブダイ。
←これもブダイ。西表島にブダイは沢山いました。
←これはベラ科の魚か?
←ミスジチョウチョウウオ。
←ミスジリュウキュウスズメダイ。
←ミヤコテングハギ。尻尾の付け根のところに,オレンジの蝶々結びしたリボンみたいな模様が目をひきます。西表にはこれが多かったです。
←ヤリカタギ。
・・少し,あのときの水の感触を思い出して,涼しくなりました・・(かな?笑)
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